2010/06/17

(No.1140): GHと遮熱と


復路、新スーダラ丸六級改で駆りながら
ドイツ語のG、Hの発音って
ゲー、ハーじゃないかゲーハー、
そうだ、ゲーハーだ、ゲーハー、
なんだ、ゲーハーぢゃんゲーハー、
だから所謂ゲーハーのことを呼称する際に
GH(ジーエイチ)って言ったらどうか
この言い方を流行らせたらどうだろうか
うむこれはいいぞきっと流行る流行るに違いない
まだ誰も気付いていないぞ、(既に25年前の死語)
いいぞ、と悦に入っている場合ではないほど
足の太ももの裏側への熱波ときたら
とことん尋常ではない。


本日の梅雨の晴れ間、気温30度越の夜に至って
無風に近い純度の中において
DUCATI696エンジンから伸びる
エキゾーストパイプの温度は正しく灼熱地獄だ。
真っ赤に燃えていないのが不思議なくらいだ。

都度都度、嫌になるほど、口がすっぱくなるほど
耳にタコができるほど、ミニマル的リピートにて
訴え続けているにもかかわらず
未だに、その熱波熱線から身を守るスキルを
筆者は身に付けていない。

信号待ち時、両手を左右太もも裏にあてがって
熱を遮断してみたところ思いほのか、
冷却されたのでこの手法を
応用して何か得策はないものかと
つらつらと考える。

そこで
遮熱シート的なものをズボンの太もも裏側へに貼る
というのを思いついた。
真冬のオーバーパンツなどに貼ってあるのは
耐熱だが、今回のは遮熱だ。
しかし真夏のズボンにそんなシートを貼ったら
逆に暑いのではないかという気もするが
焼かれるよりはマシだろう。

だって、君、焼かれるという表現は
けっして比喩ではないよ。
検討続行。











 

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