2010/12/23

(No.1288): iPhoneケースと非干渉と


六級改号ducatimonster696プラーッスに
iPhoneケースを取り付ける
結果から言おう。
想像以上に、良い。

何が一体「良い」のだ。

だいたいiPhoneをバイクに取り付けて
何をするのだという疑問もあろう。
さて、何をしよう。

先ず思いつくのは所謂地図だ。
ナビゲーションまではいかなくとも
リアルタイムに自分の位置が把握できる
動的な地図。

さっそく使ってみたが、
自前のハンディカーナビsony nuvuよりも
地図として見た場合、使い勝手が断然良い。
なにより、太陽の下でも
問題なく液晶画面が見える。
しかも位置情報補足の時間もnuvuよりも
断然速い。
これは携帯電話故のリピーター基の
恩恵だと思う。

ただ良いことばかりではない。
使いっぱなしだと電池の消耗が激しい。
スリープをうまく活用すること。


「良い」意味のその弐。
取り付け位置。
モンスターのハンドルバーは低い。
筆者のバーはアエラ製に交換しているものの
幅を狭くしているのみで、
ハンドルの高さはノーマルと同じである。
従って、セパハンまではいかないまでも
かなり低い。
これが前傾姿勢を強いられる要素でもあるのだが
そういうハンドルバーの位置からして
バーにモノを取り付ける場合
ハンドル切れ角の問題で
タンク等に干渉する恐れがある。

しかし、今回、それが全くなく
測ったようにキレイに収まっている。

しかも、iPhoneケースによる液晶メーター類も
見えなくなっていない。
これはなかなかうまくいった。
遠出が楽しみ。











0 件のコメント:

コメントを投稿