2011/06/05

(No.1408): 蒸気伊車


今週末もまたもや激務だったので
もう起承転結も何もかもゴミ箱へ投棄し
さっさとこの糞屑コラムを殴り書いて
献上することにする。

すなわち、FIAT FESTA 2011を訪う。
群馬県水上高原宝台樹スキー場にて。
今年で18回目との由。

去年から場所を宝台樹スキー場に移したので
関東至西の方々が来づらくなった。
なので、ギャラリーの数がぐっと減った。
しかも以前の伊那のサーキット場のように
山肌でのマッタリ感が皆無で
会場内はスキー場の広大な駐車場というだけあって
ほぼアスファルトである。
しかし当然、現地は山の中なので、
その辺りをなんとか
うまくできないものかと思ってしまう。

とはいうものの、やはりギャラリー達の
乗ってくるイタリア車は一番の目の保養である。
パンダリーノはほぼパンダとNEWパンダであるが
フェスタは、新旧のFIAT車を中心とした様々な
クルマを見ることができる。
これは楽しい。







言ってしまえば、それだけのことだ。

本編では、やはりタイムアタックよりは
以前の伊那サーキットのように
パンダカップのようなレースが断然面白い。





なんとか以前の伊那に
戻ってくれないだろうかと思ってしまう。



帰りしな、水上駅に寄ったら
なんと蒸気機関車が駐留されており、
出発準備をしていた。

C61だった。




なんでも、3月末にC61を復活させて
水上高崎間を運行しているとのこと。
素敵だ。










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