2011/06/19

(No.1420): 鳴動練習


土曜日17時、deweyリハでスタジオ。
いつもの代々木。

パンダ車(= fiat panda100hp)にスネアと
回復薬グレートとスティックと
MacBookとシールド数本と砥石と
ヘッドフォンといにしえの秘薬と閃光玉と
ヘッドフォンディストリビュータと
関係電源アダプタ2個とシビレ罠と
捕獲用麻酔玉と雷狼竜の碧玉を積込み
2時間も前に出発したのだが、東京西部方面の
あらゆる道路が稀に見る大渋滞で
環八に到達するのに1時間20分もかかった。

遅れます殴ってくださいと平さんに打電。
結局スタジオに入ったのは17:20頃になった。


7月2日ライブ用のリハ。
今回はバックトラックを全てMacBookから送出。
その確認も含めて執り行う。

スタジオ自体の部屋鳴りというか
吊り下げのBOSEモニタースピーカーの
キャビネットの振動音がひどくて、
中域がやけに出っ張った印象。
この部屋はダメだ。
第一、ミキサーもボロボロ。
使えないフェーダーにガムテが貼ってある。

部屋の粗暴は置いておくとして
MacBookからの送出自体は全く問題なく
これでライブができそうである。
場合によっては、CYRKONでも活用できるだろう。
というか活用しよう。





筆者楽曲2曲、平さん楽曲3曲の全5曲体制。
筆者の曲のひとつではブラシでドラムをやる。
ブラシは昔、PCCでやったが、それ以来ぶり。
ブラシだとなぜかレギュラーグリップができる。
ブラシの音質がとてもよくマッチする。

ストイックに練習に励み、速やかに休憩する。

「CYRKONを見に来た外人さんかと思ったら
始まったとたんに帰りました」

「全く新しいですね」










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