2011/07/18

(No.1447): 初夏三界


今日は手短に夏の初めの三つの界について記す。

一界。
FIAT Panda100HPのエンジンオイルを交換する。
前回は12月だったので約半年経過しているが
走行距離は3000km程度。
ディーラーではなく街のオートバックスにて。
指定オイルであるところのセレニア20Kという
オイルは当然あるはずもなく、粘度と雰囲気が合う
オイルをチョイス。
バルボリンMAX-L 10W-40にする。
可も不可もなし。
夏のエンジンを労る。


二界。
六級改号別名DUCATI M696+のエンジンオイルを
交換する。
前回4月の時はフィルター交換は行わなかったので
今回はお願いする。
バイクは車に比べてエンジンオイル交換のスパンは
短い。
懸案のブレーキパッド、タイヤ交換について
再度メカさんと相談。パッドはまだ若干あったが
リアローターが限界まであと1mmほどだというので
交換必要。
且つタイヤが既にヤバイ状態に近いとのこと。
それじゃいっそ、車輪外すからみんなまとめて
面倒みようということになり、
8月末に前後タイヤ交換含むブレーキまわり
メンテナンスを実施することになった。
ちなみに注文したタイヤはこれ。
MICHELIN PILOT ROAD2


三界。
やはり、MacBookをライブで使用するのであれば
「演奏」できるアプリケーションがいいと思う。
そうすると思いつくのはAbleton Liveだ。
Ableton Liveはお試し版無料バージョンから
フル音源セット付きまで豊富なラインアップが
存在している。
他にもフリーソフトで秀逸なものが
いくらもあるだろうと思うが
やはり、ライブ本番中の「安定」という担保を
考えるとLiveのような王道がいいのではないか
と思っている。
とはいうものの、一番の決めては
やはりUI(ユーザインターフェイス)だ。
いくら安かったり安定性がよくても
やはり見た目が格好良くないとダメなのだ
この手のアプリは。
例えば受発注システムのアプリでは間違い難い
操作性は重要だと思うが、格好良さという
スペックは不必要だと思う。
しかし、音楽制作アプリではそれは重要な
要件になってくる。
何故なら、それはアーティストのモチベーションと
深く関係するからだ。


さてそんなAbleton Liveだが、
単体だけでもよさそうだがMIDIコントローラを
介することで、よりアグレッシブな
ライブパフォーマンスが展開できそうだ。
現在勢威、調査中。










0 件のコメント:

コメントを投稿