2012/11/01

(No.1836): オルドビスの遺産 (ust-live-info)



106年前に出土したオルドビス紀の地層から
発見された石碑文

[現代文字列に転記]

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【原文】
dadv ml Б fF
эbgaбчg m Б zsa
dqj dfыhиtyoЁi
sla dе-解読不明文字-еЧ iklуяk lkЁrl

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【日本語訳】
短矮の栄華を 写し (註1)
ガッリーの序文を語るべき二つの「素」 (註2)
うるさく酷い (註3) 二元の層を覆い
「dе-解読不明文字-еЧ」(註4)
呼ぶ 差し出す


(註1)
切り取られたの意味に近い

(註2)
「素」または「祖」元の個という意味を含む

(註3)
美しいという意味の反対語と思われる

(註4)
解読不明文字を挟んだ前後の文字列のみを表記

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【解説】
唯一固有名詞と思われる「ガッリー」について。
ラテン語で古代ガリア人のことをガッリーと呼んだ。
ガリア人はケルト人と同義とされており、
古代ケルト語の二つの祖の軸を辿ってみると
「うるさく酷い二元の素」という別の碑文に辿り着く。
(1858年ウェールズ地方の三畳紀の地層から発見)
これら碑文記述の二元の素を単に数字の解析と捉えると
古代ケルト語の数字配列を参照することで
解読不明文字の謎を捉えることができる。

これらオキュパイアアボートと呼ばれる配列群には
値の末端にゆらぎ係数を乗算した値を持つ。
従って多次元構造を持ち、輻射角を伴う値と
その係数をマトリクス補完して、10の24乗にものぼる
換算表を組み立てることができる。

その換算表を元に元の数字配列を読むことで
解読不明文字を解読する。
そうして出て来た有力な文字列は「ш」だ。

つなげてみると以下の通り。

「dешеЧ」→「dewey」

→平とエフオピのピャギュドピャムン電子音塊ユニット

Ustream スタジオライブ 2012年11月23日(金)19:30-20:30 (予定)
http://www.ustream.tv/channel/dewey-live1



なお、オルドビス紀は今から約4億4370万年前。
三葉虫の時代である。








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