2012/11/07

(No.1841): ちゃらんぽ美学


そういうことに拘っている場合じゃないだろ
そんなことより納豆買って来い納豆買って来いと
ゆっているあなたはわたしのお兄さんですか
お兄さんの親戚のお姉さんですかお姉さんの
友人のハカバカシクタイロウさんですか
ハカバカシヨテーロウさんの隣人の乾物屋の
座敷に設置されている猫招きの恰好をした
袋ラーメンがこぼれてますよあなたなんとかして
くださいこんばんわエフオピです今日も快調です。


みてください。



さて、今般Ustreamによるスタジオライブも
次回でいよいよ6回目である。
ネット越しにあまた世界が鎮座しているとはいえ
実際はあーた視聴者0人だったりするあたり
やっててヨカッタよーいやーほんにえがっだー
という台詞を白目を向きながら発したい心持です。

ライブというからには「生中継」が醍醐味だろう。
スタジオからだとはいえ、同じ時間軸上で
演者視聴者両者のタイムラインが交差する模様は
その瞬間のおとぎ話を共有できる。
とはいえ
ライブ映像はアーカイブ可能であり
且つYouTubeへもアップロードできる様式であり
この方が実は人と繋がっている時間が多いのも事実だ。
ただこれはあくまでも「事後」であり
普通のライブを録画したものを載せているものと
なんら変わらない。

だからやはり、一番時空間に作用する事象は
一つしかない。
同じ空間で両者相まみえることだ。

ライブハウスでライブ。
もう1年以上やってない。
(No.1470): 演奏報告 参照


今思うと昨年はCYRKON、deweyともライブ三昧的で
あったので今年はずいぶんと大人しいじゃぁないか。
なぁキミ。
所詮それくらいちゃらんぽらんだということさ。
あっはっは愉快愉快。




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