2012/11/19

(No.1851): 電子音楽偶因論(壮挙の章)


最近ようやく「ふぁぼられる」の意味がわかりました
エフオピです。

今週はもう鉄壁のライブ週間の装いで過ごす腹。

2012年11月23日(金)19:30-20:30 (予定)
http://www.ustream.tv/channel/dewey-live1
Live at スタジオNOAH 代々木 7F


フツーのミュージシャン的なアレだけではなく
裏方技術系も加わる体なので準備作業が目白押し。

演奏練習などことミュージシャン的要素以外の
準備作業としてライブのアーカイブ化を行うための
検討作業がある。
いつも通り
我々のスタジオライブは基本Ustreamにて生配信を行う。
これはライブ本番時の体制である。
そして当然、生配信しながらの録画も行う。

しかし、この録画は配信中は止めずに行うものだから
出来あがったアーカイブファイルはライブ全体の
長時間に渡ったものとなる。
これは記録としてはいいのだが、いざ観てみようという
奇特なリスナーの方にとって、
せっかくその稀有な嗜好までもライブ全体の冗長とした
体によって削がれてしまう恐れがある。

(ライブ特有の冗長性を好む場合はこの限りではない)

従って、ライブ録画としての体を保ちながら
各曲を切り出したい。
そして曲単位のアーカイブとして、
YouTube上でシェアしたい。

UstreamにはアーカイブファイルをYouTubeへ
アップロードする機能を持っている。
しかし、上述した通りライブ録画した全体であるので
例えば1時間もあるファイルでもそのままの状態である。

ところで
Ustreamには「ハイライト」という切り出し機能がある。
これは文字通り、長時間のアーカイブファイルの中から
特定の時間を切り出して、別管理することができる機能だ。
発想は素晴らしいのだが、しかし、これはあくまでも
論理的に切り出しているだけであり、
物理的ファイルは存在しない。
且つ切り出した部分だけをYouTubeへアップロードできない。
これが出来るだけで相当違うのだが。

以上を鑑み
上述を満たすために、今回我々は英断を決断した。

すなわち、
本番のライブ直前に、個別に楽曲単位でYouTube用に
演奏しそれを録画するのだ。
これはUstreamは使用せず、直接YouTubeへ録画するか
別途録画アプリを使って撮影するかまだ検討中であるが
何れにしても、ライブ本体とは別に録画するのだ。

そして本番では別途特殊なテンションを張りつつ
ギャニュギャニュビョロロンライブを繰り広げるという塩梅式で
今週はお送りする腹だ。

つまりUstreamにはライブ生配信しつつ全体のアーカイブも
行い、別途曲単位ではYouTubeにアップするという塩梅式。


もーわかったよしつこい。
うほ。


今回、久々にKORG WAVEDRUMを使う予定。
スティックじゃなくて手で叩く。


もーわかったよしつこい。
うほ。






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