2012/11/30

(No.1857): 六級改号之介左衛門帰還


我が六級改号[ducati m696]之介左衛門帰還。
午前の曇天を吊るしながらバスと歩きでの
複合技を用いてドカ屋に到着。

入庫時に受けてくれた
胸毛いっこく堂くんさんではなく
いつものメカYさまだった。
担当メカYさまが交換して外した部品を
目の前へ陳列。
タイミングベルト、プラグ、
ノーマルのリアフェンダー一式、
ノーマルのステップ一式、
リアのブレーキパッド、
ネジ類の諸々。

持って帰りますか?
持って帰りません。
あ、いや、ノーマルステップだけ
持って帰ります。記念に。

筆者年式のM696のリアフェンダーの
ウインカー部分、の折れについて
メカYさまが詳細をお話し下さる。
折れている部分を確認すると
ウインカー自体ではなくケース側だった。
その件は入庫時に聞いていたが
実際に折れている部分を初めて見た。
ウインカーを挟みこんでいる「枠」の部分が
ケース本体に”「 ”型になっているのだが
この突起部分がバリンと折れている恰好だ。

このケースはぜんぜんたわまないもんですから
モンスター696の人はたいていここを
折っちゃうんですよねー
跨った時に足とかひっかけて
荷物あたっただけで簡単にバキっといきます。

そーなんすかー

でウインカー自体は問題なかったので
そのままモトクレイジー製の
フェンダーレスキットに装着という塩梅。

そして、入庫時に偶然やってたパーツフェアで
求めたステップはモトクレイジー製ではなく
アエラ製だったことを知る。
定価18,000円 → パーツフェア価格12,000円
だったので良しとしよう。

そしてA4納品・請求書にびっしりと記載の明細を
一つずつ説明して頂き、合計金額、ご、
合計金額、ご、合計金額、すなわち
消費税込 じゅうぅろくぅまぁんん
いっせんきゅうひゃくえんんんn。

下ろすシャッターすらない。


納品書をざっくり見聞すると内訳は
以下の通りである。

車検整備・検査代行
6万

自賠責・重量税など
2万

消耗品
・オイル(キャンペーン中で1L無料)
・オイルフィルター
・ブレーキフルード
・クラッチフルード
・タイミングベルト
・プラグ
・リアブレーキパッド
3万8千(工賃込み)

アエラ・ライディングステップ
1万5千(工賃込み)

モトクレイジー・フェンダーレスキット
2万3千(工賃込み)






なおフェンダーレスキットは適宜増締めが
必要とのこと。
締める場所を教わった。

で、さっそく50kmほど駆ったが
タイミングベルトが新品だからか、
あとECUの調整の所為なのか
ポイントが高速域にシフトしている感じ。
高速域の安定性は向上している。
逆に低速だとギクシャク感を感じる。
当然低速の乗り難さは今に始まった事では
ないが、それをスムースに乗りこなす事こそが
醍醐味である。
万人が誰でも乗りやすかったらつまらんよ君。
なぁキミもそう思うだろう。
あと、ステップ交換でギアまで若干遠く
なってるように感じる。
これも新鮮だ。











しかも諸君、明日はあれだ今度は
パンダ車(FIAT Panda100HP)の車検入庫なのだよ。
うれしいだろう君、なぁキミ、なぁとゆっている。

ディーラーではなく、街の外国車修理工場へ行くのだ。



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