2013/02/06

(No.1908): 放屁レベルの基準を再定義


バツラバツラバツラという三連を
歌いながら右手をカマキリのポーズに
左手をOKサインの形にして
首をモールス信号の「ロ」の符号で
上下に動かすとき、とっておきの
キャプチャが手に入るという。

ちなみにモールス信号の「ロ」は
・ー・ー
だ。
ちなみに「ロジョーホコー」と覚える。

キャプチャの世界をないがしろにした
先鋭Aの住人は、放屁の段階について
7つの理を示しているという。
すなわち、無音無臭のレベル0から
爆音激臭のレベル6までの7段階である。

今日、いみじくも、先鋭Aの住人である
ナシ・ソガイフ氏を筆頭とした合衆集団
カレンウィーウッネは
東京市南豊島郡の放屁レベル基準学会を
訪れた。
ナシ・ソガイフ氏によれば、
放屁レベル2の取り扱いについて
新たな咀嚼の意義を定義したい旨
申請を行ったという。
すなわち、一般的な放屁状態の平均を
放屁レベル2の中で秩序として定義し
以降の放屁状態の価値を重ねるよう
定義するすべきだ、とした。
これに対し放屁レベル基準学会は
ナシ・ソガイフ氏の意見を全面的に
取り入れた新しい基準作りに着手する旨
公式発表を行った。

しかしそれらが、
美しい声であるという現象を
そのままにしていることは
あまり知られていない。




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