2013/02/10

(No.1912): 気付いたら小規模クロニクル的な


筆者はdeweyという馬鹿屑ギャニュギャニュ音響
ユニットの他に、開店休業の音楽ユニットに
二つ所属している。

一つはCYRKONというほぼ現dewey同系列
馬鹿屑ギャニュギャニュ音響ユニット
(deweyよりはミニマル色が強い)
を同い年のえびたさんとやっている。
いややっていた、になるのか最近は音信不通。
いつでもオK状態なので連絡乞う。

そしてもう一つ。
かれこれ始動は2002年か2003年くらいに
なるだろうか、Edieとの
stereogimmikというユニット。
このユニットはビートオリエンテッドで且つ
変態音響というのをキャッチフレーズにした
おおむねクラブ系統を制作、ライブしていた
ユニットだ。
今思うと本当にたくさんのイベントに呼んで頂いた。
カフェライブからオールナイトのクラブイベント、
当然ライブハウス、中にはキャパ数百人のハコの
イベントにも出演し、
いろいろな経験をしたユニットだ。
活動を辞めたわけではないので、再始動の準備も
あるやも知れず。

だいたい、dewey tai-raさんと知り合ったのも
stereogimmikのライブで対バンだったtai-raさん
とアレですよねナニですアレっすよねナニです的に
意気投合したからだった。

CYRKONのえびたさんしかり。
確かあれは、新宿のクラブでDJイベントの
ライブゲストとして招かれてライブをやったとき
わざわざ観に来てくれた同い年の男性がいて
ネット見て来ましたと挨拶をしてくださったのが
それがえびたさんだった。
それが縁。

だからstereogimmikというのは筆者にとって
音楽盟友を広げた媒体でもあった。


来月筆者がエフオピという名義でソロで出る
3月19日の東高円寺 UFOCLUBでのイベント、
モジュレーション・ジムの企画主催である
PUNSUCAさん(ヒトナリさんノブナリさん)達とも
stereogimmikの対バンとしてお会いしたのだった。
(PUNSUCAさん当時はTRUSH SUGARというバンドだった)
たぶん2004年かそれくらい。
確かそのイベントは池袋のクラブで行われた
イケブクノというDJイベントだったと思う。
そしてそのイベントのオーガナイザーだったのは
本間本願寺さんとDJ PANDAくんだった。


それが昨日、その本間本願寺さんとDJ PANDAくんに
久々にお会いした。
本当に久々。
本間さんとは確か2007年くらいにイベントで
お会いした以来、DJ PANDAくんに至っては
それよりもさらに前から会っていなかった。

本間本願寺さんは今ではヨーロッパのテクノレーベルから
作品リリースもしている売れっ子のクリエイターだ。
だいたい昨日のイベントは本間さんのバンド
BIG FIREのリリパであるが、同時に
ドイツのテクノ師 BeroshimaことFRANK MULLER氏の
東京公演でもあった。
そもそも一緒にブッキングするってすごい。

昔はDJ PANDAくんともいろいろ遊んだ。
蕨駅前のクラブでのDJ+ライブは未だ印象に残っている。
PANDAくんの破天荒ぶりはぜんぜん変わってなくて
もう酔っぱらってるところしか印象がなかったけど
昨日もかなり酩酊してた感じが懐かしかったよ。
また機会があったらなんかやろうね。

相変わらず支離滅裂でおわる。
じゃ。







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