2013/04/01

(No.1950): 小学生の頃の遊びシリーズ(一)


小学生や中学生の頃は
時間が長く感じた。
当時は学校の授業、時間割、
6時間なんて、もう永遠に思えた。

しかし大人になって考えてみると
1時間の授業なんかせいぜい45分とか
50分で、しかも15時とか16時には
おしまいだ。
大人の50分なんてあっという間だ。
15時なんかあっという間だ。
会社が15時定時だったら
どんなに楽だろうか。
お金を稼ぐのは楽じゃない。


さて、小学生の頃の遊びシリーズ。
小学4年~5年だとすればもう40年も前の話。

【小中高大】
ドッジボールのボールを使って休み時間に
「小中高大」という遊びをしていた。
どんな遊びかと言うと
説明が面倒臭いのでネットにないか調べたら
あった。すごいなーインターネット。
これ

http://red.kakiko.com/mitchy/play/play05.html

誰が考えたのか知らないが筆者のいた
東京都下多摩東部方面では盛んに
遊ばれていた。



【缶蹴り】
「缶蹴り」が流行ってた。
忘れてしまったが
いろいろなローカルルールがあった。
筆者たちはよく墓地の中でやった。
都営のかなり広い霊園。
夕方になると怖かったのがまた面白かった。
チームワークで綺麗に缶が蹴られると
なんか誇らしかった。



【ローラーゲームごっこ】
一時、テレビ(東京12チャンネル)で
ローラーゲームが流行った。
それの影響でローラースケート履いて
「ローラーゲームごっこ」も流行った。
福祉会館と呼ばれる施設の建物前広場が
中央に植え込みがある小さな円形の
道路になっていて
そこをチームに分かれてくるくる回りながら
競争する。流石に殴り合いはしなかった。
しばらく遊んでると
当然大人に叱られて逃げる式。



【酒蓋】
サカブタと発音。
日本酒の一升瓶のフタを集めて
めんこみたいに遊ぶ。
集めるのでコレクションという側面も持つ。
遊び方はめんこのように叩きつけるのではなく、
置いてある相手の酒蓋の端を自分の酒蓋の端で
引っ掛けてクイっとやって裏にすれば勝ち。
従兄のお兄ちゃんが異様に強かった。




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