2013/04/14

(No.1960): 一九六○説詛一式


一組織に組入るは路傍に投石し、
果たして軌跡の先で石に遭遇せしむ候なれど、
何となれば、なぜ小生がその投石の軌跡と
同一同様の軌跡に居り、偶然たる必然を
以てして、その何れかに該当するかを
競う有り様にて候。

投石の有り様は様々に図らずも、
格別の仕打ちを被り候へど、中でも小生から
剥奪せしむ二つの理を想へば未だ三年にも
ならんと気障と病むが如く候。

金ではなく小生の小生としての存在の証しを
確かに引き寄せたく過大なる所望にて
神と大気の精霊を奉り、斯様なる処遇の元の
輩を殲滅せしめんと欲し候にて、
奉る式神と精霊の力を全て成就の糧に
昇華致さんと相成り候折柄。

このような有り体でぐずぐずと追って
蔓延ること久しく、
御便宜かと存じ候草々不備。



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