2013/04/07

(No.1954): deweyアー写撮影の顛末


土曜日、爆弾低気圧襲来の報を受け
deweyのアー写撮影の儀を執り行う。
公の場で三脚立ててdewey自分たちで仲良く
タイマーかけてハイチーズ的に撮るのも
なかなか勇気がいることなので
今回はstereogimmikのedieに撮影を依頼した。
撮影はしてやるが構図とかそういうのはそっちで
考えておけわかったかおい聞いてんのかおい
と快く快諾されたので先ずは渋谷区の
某所にある山手線レンガ陸橋の地に集合する。


一の場
deweyの雑音響ミュージックは制服が似合うはずなので
我々は事前に準備した、襟と肩に軍曹階級章を取り付けた
1940年代欧州方面軍軍装に身を包み
一般公道脇の山手線レンガ陸橋の袂に、
一般人から白眼視されながら撮影に励んだ。
遠くで警察官二名が職務質問の機を窺っている。


二の場
移動中に雨が激しさを増す。
台東区某所、明治時代からの洋館にて撮影を求める。
館内(室内)では撮影禁止なので取り敢えず館内を
フツーに見学しましょうということで
一観光客を装い館内に入る。
筆者は小心者ゆえ、軍服は脱いでいたが
tai-raさんは軍服が怖くてdeweyやってられっか
と軍装衣装のまま館内に入る。
肝心の撮影はちゃんと外で行った。
館の正面の構図が大層良かったので
雨の中撮影を敢行する。


三の場
台東区、某古民家カフェ。
飲み物を注文しながら撮影許可をお願いする。
店の中ではなく人物を撮影する旨を伝えたら
許可された。
このカフェは昭和の民家をそのままカフェにした
ものでなかなか趣深い佇まいである。
ここでは楽器(というか電子デバイス)も出して
撮影を行った。


こうして撮影された全107枚から数枚を
ピックアップして、現在、編集作業をしている。
後日掲載予定。

しかし、耐えきれなくて半笑いや爆笑している
写真ばかりで大部分がボツになった。
順調だ。











お茶を飲みながらくつろいでいるdewey
(deweyボツ写真集から転載)


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