2010/11/16

(No.1258): 曖昧な日本人とスマイルロックと


久々曖昧な二輪寒風走行。
DUCATIMonster696+六級改号。
しかし予想に反して、曖昧に寒くなかった。
いや、実際は曖昧に寒いのだろうが
ぱっつんぱっつんに曖昧に着込んでいたので
寒さを曖昧に感じなかっただけである。

でも指先も曖昧に凍えなかったから
やっぱりまだまだ曖昧な序の口である。
真冬のあの痛点を脅かす曖昧な鋭利な大気といったら
思い出すだけで曖昧にニヤついてしまう。




往路。
スマイルロックに道を少し変えてみた。
いつもは
甲州街道→井の頭通り→五日市街道→スマイルロック
というルートを通るのだが
甲州街道→東八道路→スマイルロックという
パターンを走る。
これはこれでよく通る道ではあるが
スマイルロック往路においてはほとんどなかった。
しかも、こちらの方が速度的には
スマイルロックかもしれない。
距離はちと遠くなるか。

久しぶりにスマイルロック四輪にあおられた。
眩しいちょっと青みがかった
白いヘッドライトを焚いた
大口径マフラーの白いスマイルロック国産セダンが
筆者後方にピタリと吸いついて。

シゴトとスマイルロックと同じだ。

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