2010/11/24

(No.1264): プラグ劣化と5555と


DUCATI696+六級改号の走行距離が5555kmを踏む
12月の初旬に12ヶ月点検の予約をしたものの
予約時点から既に1000km近く走ってしまった。

前回3025km時点でオイル交換を行っているので
2500kmを超えてしまったが、まだあと500kmは
行けるだろう。
それよりも、プラグの劣化を感じる。

信号停止時よりの発進において
アクセルを開ける速度によっては
プスンとストールすることがある。
即ち、発進直前にブロンと軽く一発アクセルを
入れるとき、プスンとエンジンが
止まってしまうことがあるのだ。

なぜ、軽く一発アクセルを入れるのかというと
前にも記したように、アクセルワイヤーの張度
というか、アクセルを開ける力加減の調整が
難しいのである。
ワイヤーがかなり強めに引っ張られているので
回し足りない場合や、回し過ぎでブオーンと
エンジンを吹かすか、とか、
もうなんでこんなに極端なのッデスカッデスカッ
と絶叫してしまう。

だから、軽く一発吹かしてから、発進すると
エンジンの回転が落ちる前につなげられるので
スムーズに走る出すことが出来るのだ。
走る出す。
走り出すことが出来るのだ。



そして今日もやらかした。
しかも右折待ちで交差点中央で停まっていた時だ。
右折青信号に変わったので
アクセルを軽く入れたら、プスンカツンといって
エンジンが止まった。
慌てずにセルスタートして2秒後にはブロロンと
エンジンは始動する。

またかッ
これは、プラグの所為だ。
だんだん劣化してきたことは明白。
早く交換したいが、あと2週間待たなければ。

プラグくらい自分で交換できるからやっちまおうか
とも思うが、この場に及んでは
なんとなくディーラーのトルクレンチでキッチリと
純正プラグで納めたいと、そういう気分である。










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