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夜遅くには雨が降るので傘を持って
お出掛け下さい
と、朝のJWAVE別所哲也の番組で言っていたので
滞りなくDUCATI696+六級改号で駆る。
案の定、20:30頃からぱらぱらときたかと
思ったら、すぐにザザーと降ってきた。
丁度、復路の走り始め。
久しぶりに雨がタンタンと身体中に刺さる感じを
体験した。
粒立ちのはっきりとした雨の中を
時速60km程度で走行すると
雨粒が身体中に刺さるのだ。
特に、まだ真冬前なのでズボンはフツーのデニム系
裾上げナシ店からそのままの状態のズボンなので
タイツを履いているのもかかわらず
もう、びしょ濡れになった。
しかも、走行中は冷たい。
しかし、驚いたことに。
上半身とグローブは全くといっていいほど
寒くない。
雨の水が少しもしみてこない。
上はペアスロープの繊維ジャケットで
中に防寒インナーを付けてはいるが
一滴たりとも中にしみることはなかった。
防水ではなかったはずだが、すごい。
25kmもふんだんな雨の中の走行を。
グローブは冬用の大型のものだったからだろうか
しかし、ぎりぎりセーフといった塩梅だった。
帰宅後、六級改号拭いて、ジャケットを脱いだら
表面はこの世のものとは思えないほどずぶ濡れだった。
グローブも。
これで、よく中にしみなかったものだと
心底感心する。
もう購入して4年ほど経つが
ペアスロープ、只者じゃない。
なんせこれもん。
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