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シャワーを浴びている時
ほどよいフレーズが出てきた。
忘れないように何度も口ずさむ。
リズムの感じや裏メロ的な
メロディも出てくる。
忘れないように何度も口ずさみ
脳裏に焼き付ける。
ところが
風呂からあがって30分も経たないうちに
もう忘れてしまった。
今はもうすっかり覚えていない。
二度と現れることはないだろう。
まぼろしのメロディ。
deweyのために、久々にCubaseと
思っていた矢先の出来事だった。
だから明日は、まんじりともせず、
Cubaseに向かうつもりだ。
しかし、無理矢理こじ開けても
陳腐な貧曲しか出来上がらない法則
ということも経験から知っている。
オーディオインターフェイスを
PCにつないで、NordLeadを設置して、
今回はミキサーも出して、
オーディオとMIDIを結線して、スタジオを作る。
音楽制作へ遷移するための儀式だ。
音楽を作る。
何のために。
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たかだかこんなちっぽけなところでも
それでも情報規制や得体の知れない
軋轢のような蟠りが存在する。
そしてそれはどこにいっても普遍で顕著だ。
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