2011/08/24

(No.1480): 二輪油漏


ほうえッ、まただ。
地面に染みができている。
六級改号別名ducatim696+の
エンジン直下の地面に
黒い染みがある。
見慣れたエンジンオイルの染みだ。

いや、今回は染みという表現は
適切ではないだろう。
液体状の溜りがはっきりと目視
確認できるではないか。
しかも、こいつが一晩で
一晩で、
ちょっとぉ何よぉこの油溜まりぃ
というくらいの規模を持って
存在している。


脱力感にぶるぶると震えながら
エンジン下を覗き込むと、案の定、
L字型の下の方の樹脂製縦長部品の
周辺に埃と油がどろどろと蟠っている。
オイルの雫が今にも落ちそうな塩梅だ
さすがDUCATIだ。

こいつはわざと拭き取らずに
週末の入庫時に、併せてメカさんに
診てもらおう。
前回オイル交換の時は
増し締めてもらっていたが
やはり、本格的に修理しないと
駄目かもしれない。

ポタポタと
常時漏れているわけではないが
やはり、停車時に下に黒い染みを
作るのは塩梅が悪い。


今週末は7月前半に予約してあった
前後タイヤ交換アンド
ブレーキパッド交換アンド
リアブレーキローター交換の儀
を執り行う。
車体を預けなくても2時間半程度で
できますとのことだったが
上記エンジンオイル漏れ修理まで
お願いするとおそらく「お預かり」に
なってしまうかもしれない。
クランクケースを開けることに
なるから。

明日、込み込みでお伺いを立てよう。

なお、参考までに現在までの
走行距離は10,250kmだ。













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