2011/08/25

(No.1481): 演繹配慮


がじこーがじこーとキーボードを叩き
もふおーもふおーとパッドを指でなぞり
びょべーびょべーと二つ折りにし
ぬそんーぬそんーとブン回し
ろぶえーろぶえーとゴミ箱に投棄する。

Ableton Live8習得のやり方。


ところで、
MacBookのオーディオデバイスは
素晴らしい。
2in2outならデフォルトのこの
組み込みだけで十分だ。
と真剣に思ってしまうくらい出来がいい。
なんせ、
オーディオインターフェイスなしで
deweyCYRKONで既に数回ライブを
行っている。
出音は全く問題はない。

しかし、入力はマイクのみ
出力はステレオミニプラグだけでは
確かに貧弱ではある。
だから、Ableton Live8でライブを
行う段になった時は
USBバスパワー駆動の安価な
オーディオインターフェイスを買うだろう。
1万円もしないやつ。



ライブに持っていくのは
MacBookとMacの電源アダプタと
オーディオインターフェイスと
USBケーブルと
LRオーディオケーブルのみとしたい。
軽やかだ。
スネアもペダルもいらない。

ライブハウスなら上記装備で問題ないだろう。
しかしDJイベントでのクラブやカフェライブ
なら上記に加えて、8INのベリンガーミキサーも
持参しよう。
メンバーの出力をミキサーでまとめて
LRアウトのみをPAへ渡せばいいからだ。
所謂stereogimmik式である。

クラブやカフェでは入力数があまり多くない
PAミキサーである場合があるからだ。
このあたりは気を使わないと
せっかく行っても、え、音出せないじゃん
という事態になりかねない。


昔、事前準備が足りなくてあぶなく
当日一人漫談になりかねたことがあった。

当時使用していたミキサーのOUTがXLRコネクタ
というスタジオ仕様のものだったのだが
そのクラブのミキサーでは対応しておらず
慌てて近所の楽器屋に変換ケーブルを
買いに行ったことがあった。
たまたま池袋駅周辺だったので大丈夫だったが
調達できなければライブができなかった。

そういう経験があるので
特にテクノ系の我々は注意したい。
まぁライブハウスならほとんど対応可能だと
思うが、小さいハコやクラブ、カフェでは
出演者が気を使わないとだめだッふんぬー



えー・・・
えーと何の話だっけ。
あ、そうそう、永福町大勝軒の話だった。
とにかく旨いので一回食べてみてください!
量がむちゃくちゃ多くてしかも熱いよー。












0 件のコメント:

コメントを投稿