2011/08/31

(No.1486): 小箱一式


8月も最終日。
stereogimmik.comは本日をもちまして
サイト閉鎖となります。
長い間ありがとうございました。

なお、いずれ小規模な内容で復活するつもりです。
その時はフリーのサーバーでやる予定でしゅ。








Teenage Engineering OP-1
おもちゃキーボードかー
と思ってたら、全然違った。
PDFマニュアルをダウンロードして驚愕した。

ちょっとした音楽制作環境が
ひと揃え入っている印象だ。
なるほど、849$もするわけか。
日本での価格は円高なのに
なぜか98000円前後らしい。
ちょ、10万コースじゃん、た、たけぇよ・・


さて、
マニュアルを全部読んでいないので
詳細までは把握していないが
シンセサイザーはもとより
シンセ用のサプラー、ドラムサンプラー、
4TRのMTR、3つのシーケンサー、
エフェクトはもちろん、メインアウトの
録音自体もできるとのこと。

しかも、シンセの音作りにおいて
変調をかけるソースの選択に
内蔵ラジオとか音声などの外部入力が
アサインできる。
え?何?ラジオ?
ラジオ内蔵のシンセって聞いたことない。

しかも、それに加えて
加速度センサーもソースになるという。

え?何?加速度センサー?
加速度センサー内蔵のシンセって
聞いたことない。

つまり、ピッチに対して
加速度センサーで変調を掛ければ、
振ったりすることで音程が変化する
というわけだ。
テルミン的な。
もちろんLFOで変調も掛けられるから
ぶるぶる振ったらぶるぶるした音にもできる
ということだ。

なんというかシンセのwii化か。
しかし物理的事象で音が変化するのは
ライブ映えしそうだ。

なお、コンピュータとの連携が
前提になっているようで
充電も含め音色管理はUSBにて接続した
MacまたはPCで行うという。
えー、、Macのみ?PCでもいいの?
どっち?



なお詳細を知りたい方
筆者の糞ボケコラムより
ここの記事がわかりやすい。

Teenage Engineeringってクラビアと同じ
スウェーデンの会社なんだ。












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