2011/09/04

(No.1489): 夢記偶詠


音楽フェスに来ているのだが、雰囲気は
アウトレットモールのそれだ。
そしてここは室内。八畳ほどの和室。
床の間のような部分がステージのような塩梅。
なのだが、床が抜け落ちていて
そこがプールになっている。
しかも中に小学生らしき子供が数人泳いでいる。
プールといっても昔よくあった
丸いビニール製で空気でふくらませてつくる
アレだ。
そのプールに屋根があり、
その上がステージのようだ。

そのステージではオープンリールのレコーダーを
動かして何やら音を出している数人のグループ。
これを観たかったのだ。
これが噂の×××××かーと思う。
名前はよくわからない。

筆者の横にいた30代くらいの男性が突然
「あの、◯◯◯◯(筆者の本名)さんですよね」
と、聞いてきた。
びっくりして振り向くと全然見覚えのない人だ。
しかしよく観るとその男性のおでこに
Twitterだかmixiだかのユーザー名が書かれてある。
ああ、あの人だったのかと合点がいく。

その男性と先ほどのライブの話をする。
筆者はなぜかすごく饒舌になっている。
そうだ、と閃いて
こういうリズムでこんな楽器でやればもっと
かっこいいですよね
と、筆者は片手にハンドリズムマシンを持って
親指でバスドラムボタンとスネアボタンを
ポチポチと押す。
すると、ドンパンドドパンとドラム音を奏でる。

その男性はいつのまにかCYRKONエビタさんに
なっている。


布団?をうずたかく積み上げたような山。
一応、足場というかそんなものが散見できる。
高さは5mほどだろうか。

山と思っていたが
近くまで来るとショッピングモールの段差の
階段になっている。
先ほどの男性(また知らない人に戻っている)と
何か話しながらその階段の手前まで来る。

携帯電話が鳴る。
旧友からで、非常に焦って何か間違いを
訂正しようとしているようだが
こちらは、今のライブの話を聞かせたくて
うずうずしている。

はやく喋り終わらないだろうか。
そうしたらライブの話を言って聞かせて
あげられるのに。


起床。











0 件のコメント:

コメントを投稿