2011/09/30

(No.1511): 情動大学


大学に行かなかった人が想像する
『大学』のイメージとは?

これを読んで、嗚呼自分の時はどうだったかと
振り返ってみる。


大学に行ったのは1981年~1985年だった。
もう30年も前の話だ。
当時を思い出しながら大学のイメージというのを
考えてみる。
あくまでも筆者が通った大学のイメージというか
こんな感じだったなという事柄を列挙する。

・男学生はトホホ系が多い
・女学生は聖子ちゃんカットばかり(時代だ)
・全体的に講義にはわりと出席
・「クラス」とか学級はない
・だから担任もいない
・学生個人自信が授業内容を組み上げていく
・必須と任意の講義を履修し年度内の必要単位を
 積み上げていく式
・筆者は理系だったので英語は1、2年のみ
・第二外国語はドイツ語を履修
・他にフランス語中国語があったのは覚えている
・必須講義を落とすと、翌年も受講義務があった
・卒業までに必要な単位を取らなければいけない
・筆者は理系だったので卒業論文ではなく卒業研究
・学食は安くてチープ
・でも暫くして洒落たカフェっぽいのも作られた
・有名大学と隣接していたのでよく隣の大学の
 学食を使った
・その有名大学の学食は学食だけで3階建ビル
・拙大学は丘というか小山の上にあり、雪が降ると
 鎖に掴まって登る
・軽四輪(360cc)でも通学してた
・駐車場は近所の農家の庭先(日貸し)
・筆者の学科(理工学部電気工学科)は男のみ
・卒研テーマはレーザー光線による変調と復調
・卒研は予定調和の中で行われる仕来り
・卒業できなくてダブってる先輩とかいた
・その先輩と同じ研究室だった
・普通は(優秀な人は)4年生になったらほとんど
 単位は取れてて卒研くらいなのに、せっせと
 2、3年生の講義を受けていた人もいる
・筆者も単位が足らずに4年の時に少し受けてた
・実質的な就職活動は4年になってから
・4年の7月くらいが面接ラッシュ
・卒業生のほとんどが有名電機関連企業F、N、
 Hなどの「子会社」へ就職する
・筆者もFに就職したが1年足らずで退職する








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