2011/09/17

(No.1501): 交換忍者


ナップスにて六級改号別名ducatim696のプラグを
滞りなく交換する。
前車スーダラ丸M400やオロナイン号エストレヤに
ついても自分で交換したことがあるが
今回は専門家にお任せした。

プラグはトルクレンチで締めることになっているが
トルクレンチがなく自分でやる場合は
指で閉まるところから、1/4回転とか1/2回転で
締めれば同じ力で締め付け出来る。

しかし、自分を信用できない筆者は
1/4回転とか締め付けてる時、もうちょっとか
いやもう頃合いだろうといった
優柔不断加減がばんばんと全面に出るので
本当に締め付けできたのかどうか信用出来ない。
だから信用のおける人にやってもらうのが一番いい。

トルクレンチ欲しい。


プラグの焼け具合をみてメカさんが
良好ですとのこと。
5000km走行程度に先端部分が丸みを帯びている。




そしてナップスから復路。
心持ち吹け上がりが軽やかになった印象。
あーやっぱり新品プラグはいいなー
などと無理矢理感想をひねり出していると
前方にピッカピカの大型バイクが赤信号で
止まっている。
今日納車だったんじゃないだろうか
と思われるほどのピッカピカだ。
乗っている男性は小柄なのか
足がツンツンで、片足しか着地していない。

そのオートバイはKawasaki Ninja 1000だった。
公道では初めて見たような気がする。
あのサイレンサーの形が独特だなー
と思って見ていたのだが
そのライダーの方、
ひょっとすると、大型バイク卸したて
大型免許も卸したて的な運転で、
いや、ひょっとするとオートバイ免許自体
大型まで通して取って
初めての公道走行なのではないか
と思えるほどの、ぎくしゃく運転なのだ。

青信号で発信する時の
なんというか、エンストを怖がっている感じの
クラッチのつなぎ方。
まだ慣れてないんだなーと思った。

なんせバイクシューズもピッカピカの
新品だったし着ているライジャケも
とても新しそうだった。
筆者が後ろについて走っていたら
こちらを気にしてちらちら振り返っていた。

追い越し禁止の道だったので
しばらく後ろを走行していたが
逆にプレッシャーを与えちゃったかもしれない。
そうでなくても、筆者だって後ろから
バイクがずーっとくっついてくると
青信号発車時なんかも気を使ってしまうから
公道初めてでは流石に疲れただろうと思う。
事故には気を付けて楽しんで下さい。



そして明日少し遠出する。
長野方面。
六級改号にて。
雨の中。








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