2011/12/28

(No.1588): 直感礼法


イーウーバーバー。
イチゴーハチハチの中国語の日本読版。



今年もあと数日にて、
この拙コラムの四文字タイトルからも
ようやく解放される。
たまたま今年の元日のコラムに
四文字漢字をつけたものだから、それが
そのまま一年中を通して使われることになり
いや、自分の自由な決め事だから
いつでもご破算にしてもよいのだが
逆天邪鬼的性格により一年間は続けようと
そういう塩梅式であった。

タイトルを見ただけじゃ何の話だか
さっぱりわかんない。
このタイトルの所為で読者が随分と減った
という話も聞く。
なるほど、
コメントの書き込みもグッと減るわけだ。
5ヶ月以上コメントなしだ。
いい塩梅だ。





例えば、上記のような課題。
すなわち「読者の減った原因の一つが
意味不明な四文字漢字タイトル」
だったとしたら、
その潰れかかったブログを立て直すために
先ずは分かりやすいタイトルに変えよう
という方針が出るだろう。
普通の人なら。
しかも例えばそれが商用サイト等の企業
であればなおさらだろう。
いや企業なら最初っからそんなタイトルは
却下され採用されるはずはない。
つまりそうすることで集客につながる
のであればそうするし、
須く理屈に沿って、論理的に物事を
進めてゆくのが真っ当な活動なのだろう。

しかし、筆者はそうではない。
右脳の赴くままに立ち居振る舞っている。
筆者の場合、全ての根源は直感であり、
感覚である。
細部に集中しながら俯瞰する心意気を持ちたい。
おそらく左脳の人には理解困難だろう。

故スティーブ・ジョブズ氏も言っている。
「直感を大切にせよ」と。







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