2011/12/29

(No.1589): 仕事奉納


さぁやってまいりました、
馬鹿屑糞コラムリバイバルショー。
今回は2010年12月19日の馬鹿コラムから
抜粋してみましょう。

それではいってみましょう
どーん。

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香水屋さん。
なんか丸い小さい瓶に入った黒い水で
ラベルに DUCATI 696 って書いてある。
香水屋さんよ、香水屋さん。
そんなのあったら目を疑うよね。普通。

で、お客は興味津々で匂いを嗅ぐわけ。
すると、あの696臭が
ぶわーと鼻をえぐるっていう寸法。

「ゴホエッゴホッゲゥッ」とかなんとか言って
咳き込むわけよ、客(28歳OL)は。

な、なにこれーッ


なんて言って驚愕する。
いいなー。
でも実際、仄かに匂うからいいのかもね。
確かに、あの匂いが強烈的だったら引くだろうな。
最高だ。

街でその香水付けてる人。
一瞬、696の匂いが立つわけ。通りすがり的に。

で、筆者は「お、696じゃん」みたいな。


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仕事納め。
しかし、今年は諸々立て込んでおり
年始は始業日よりも前に休日出勤する予定。

この塩梅で行くと5月のゴールデンウイークは
なくなるかも。一切。
皆、戦々恐々としている、
と書きたいところだが逆にウキウキしている
ように見える輩が多い。
「こりゃゴールデンウイークなんぞねぇーな
あっはっはっは」

強烈な仕事の所為で一種の麻薬のような、
或いは同じ境遇の仲間としての一体感的な
そういう意識が高揚感に繋がっているのだろう。

逆境に陥りそうでも
笑いが絶えないのはいいことだが、
デスマーチにだけは注意したい。

注意したいと言ったところで筆者は
組織の末端最下層のネジ1本に過ぎないので
どうにもできないが。







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