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春の嵐のおかげで15時に解放される。
こんな日は絶好の音楽制作日和である。
モチベーションは上がりっ放し。
暴風雨でずぶ濡れになりながら帰宅早々、
MacBookをゴミ箱から探し出し、
ミキサーとUSBオーディオインターフェイスを
食器棚から取り出し、速やかに
Ableton Live8の人となる。
作った作った、新旧併せて5曲も作った。
正確には、クリップ群を創作した。
ライブを想定しつつ、演奏方法も考慮しつつ
5曲分のクリップ群を作る。
しかし、改めて想う。
Ableton Live8での制作方法はCubaseなどの
いわゆるMTR式のアレとは少ーし異なる。
全く新しい発想、例えば小片のアイデアなどを
次ぎ次ぎとクリップという単位で
音として具現化できる。
例えば曲の構成から解放される。
この手順に慣れるまでは抵抗があったが
一旦慣れてしまえば、この手法が
筆者のようなとんちんかん野郎にでも
すんなりと入ることがわかった。
20分以上聴き続けても全く飽きない
激アツミニマルビートを発見した。
(本人だけそう思っているひどい有様)
そんな、
妖怪電子音楽をお届けする日程は以下の通り。
USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]
2012/4/7(土) 19:00-19:35頃
(あらすじ)
ギュニュギャニュ的電子音塊腰砕けビートな春の塩梅式。
うほほーい
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