2012/04/03

(No.1676): 春の嵐のAbleton


春の嵐のおかげで15時に解放される。
こんな日は絶好の音楽制作日和である。
モチベーションは上がりっ放し。

暴風雨でずぶ濡れになりながら帰宅早々、
MacBookをゴミ箱から探し出し、
ミキサーとUSBオーディオインターフェイスを
食器棚から取り出し、速やかに
Ableton Live8の人となる。

作った作った、新旧併せて5曲も作った。
正確には、クリップ群を創作した。
ライブを想定しつつ、演奏方法も考慮しつつ
5曲分のクリップ群を作る。
しかし、改めて想う。
Ableton Live8での制作方法はCubaseなどの
いわゆるMTR式のアレとは少ーし異なる。
全く新しい発想、例えば小片のアイデアなどを
次ぎ次ぎとクリップという単位で
音として具現化できる。
例えば曲の構成から解放される。
この手順に慣れるまでは抵抗があったが
一旦慣れてしまえば、この手法が
筆者のようなとんちんかん野郎にでも
すんなりと入ることがわかった。

20分以上聴き続けても全く飽きない
激アツミニマルビートを発見した。
(本人だけそう思っているひどい有様)

そんな、
妖怪電子音楽をお届けする日程は以下の通り。


USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]
2012/4/7(土) 19:00-19:35頃

(あらすじ)
ギュニュギャニュ的電子音塊腰砕けビートな春の塩梅式。


うほほーい






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