2012/06/19

(No.1743): 核心のトリガー


合わない人というのは確かにある。
人の持つオーラの波長のようなものが
相容れない空気感というか、
この人とは馬が合わないといった表現もある通り
そんな経験は必ず誰にでもあるだろう。

筆者とほぼ同じ年齢。
いや筆者の方が少し上かもしれない。
こちらはヒラ。
あちらは役員。
ほとんど話した事もなく
あちらがこちらを興味がないのと
同じように、こちらもあちらのことは
全く興味はないし眼中にない。
久々に同じ会議で同席したが、
彼の醸し出す空気感の嫌な事といったらない。
あの「嫌なオーラ感」は一体何なのだろう。
話す内容がまた経営者的ビジネスマンの
アレで、ビジネスの場では相当強力だが
その強力さが逆に鼻につく。

肩書きなど屁の如くであり
MK氏もtwitterで言及している通り
「「部長」が「ただのおじさん」になるような
アウェイでこそ、「根拠のない自信」が輝く。」
と仰っているが、その彼の場合、
肩書きなぞなくとも、颯爽と乗り切れるスキルも
信念も持っていそうだ。
だから余計に、そういう万能人間とは
馬が合わないのだ。

こやつ普段何考えてるんだろう
と思ってしまう。
心を割って笑え合える仲間はいるのだろうか。
う○こだとかち○こだとか言い合って
小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いできる仲間はいるだろうか。
間違いなくいないと思う。
普通、大人になったらそんなことしない。
しかも社会的にもそういう肩書きの人なら
なおさらそんなことするはずがない。
常識的に考えても。
だいたい、経営陣でう○こだとかち○こだとか
言い合って小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いしてたら困る。

しかし、そんな困るような人だったら
筆者と馬が合うはずだ。

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