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合わない人というのは確かにある。
人の持つオーラの波長のようなものが
相容れない空気感というか、
この人とは馬が合わないといった表現もある通り
そんな経験は必ず誰にでもあるだろう。
筆者とほぼ同じ年齢。
いや筆者の方が少し上かもしれない。
こちらはヒラ。
あちらは役員。
ほとんど話した事もなく
あちらがこちらを興味がないのと
同じように、こちらもあちらのことは
全く興味はないし眼中にない。
久々に同じ会議で同席したが、
彼の醸し出す空気感の嫌な事といったらない。
あの「嫌なオーラ感」は一体何なのだろう。
話す内容がまた経営者的ビジネスマンの
アレで、ビジネスの場では相当強力だが
その強力さが逆に鼻につく。
肩書きなど屁の如くであり
MK氏もtwitterで言及している通り
「「部長」が「ただのおじさん」になるような
アウェイでこそ、「根拠のない自信」が輝く。」
と仰っているが、その彼の場合、
肩書きなぞなくとも、颯爽と乗り切れるスキルも
信念も持っていそうだ。
だから余計に、そういう万能人間とは
馬が合わないのだ。
こやつ普段何考えてるんだろう
と思ってしまう。
心を割って笑え合える仲間はいるのだろうか。
う○こだとかち○こだとか言い合って
小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いできる仲間はいるだろうか。
間違いなくいないと思う。
普通、大人になったらそんなことしない。
しかも社会的にもそういう肩書きの人なら
なおさらそんなことするはずがない。
常識的に考えても。
だいたい、経営陣でう○こだとかち○こだとか
言い合って小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いしてたら困る。
しかし、そんな困るような人だったら
筆者と馬が合うはずだ。
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