2011/10/02

(No.1512): 在庫僅少


FIAT Panda100HPのクラッチ不具合の件。
古くは2010年9月、そして1年後の
2011年9月にクラッチを踏み込むと異音
アンドクラッチ繋ぎ周辺で戻り渋さの症状。

2010年9月の時点ではグリス塗布により
改善完治したが、今回の2011年9月の際には
同様の処置を施したにも関わらず直ぐに再発。

直ぐ加減が半端ではなかった。
フィアット屋ディーラーで対応後
帰路途中であっという間に再発した。

そしてその時は店に戻るのもやっかい
だったので、繰り越して今週末に再び
フィアット屋さんに訪ったという塩梅。

症状としては以下の通り。

・エンジン始動~8kmほどは全く問題ない
・エンジンがというより
 クラッチレリーズシリンダーが
 温まってくると、クラッチペダルを踏んだ時に
 「キーキー」という音がエンジンルームより
 聞こえる
・そのうちクラッチを踏み込んだ奥のほうで
 引っかかるような感触を得る
・さらにその後クラッチを繋ごうとペダルを
 半クラッチ状態まで戻そうとすると
 戻りにくく「渋く」なってくる
・特に渋滞などで半クラッチを多用すると
 すぐに現れる


クラッチレリーズシリンダーの交換が決定。
しかも部品の在庫が1個だけあるという。
100HP専用の部品なので在庫などないと
思っていたが、あった。流石フィアット。


入庫は今週末。








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