2012/10/05

(No.1815): NeoProse概論


「これが今話題のNeoProseだ」
さて今週はンネットで話題になりつつある
NeoProseを描き続けているエフオピさんに
お話を伺います。
ところで冒頭のンネットって誤字だと
思った人がいるでしょうが、これは
誤字なんかではないのです。
逆行を含めましてのスタイルとなります。

さて
先ずはNeoProseの成り立ちについてお伺いします。
どのような意識を持っていらっしゃいますか。

エフオピ
「流れが大切であります。万事は流れなのです」

それは颯爽とした流れですか、それとも
混沌とした流れでしょうか。

エフオピ
「療法です。これは両方と書こうとした誤字では
ないことを前提に詳しくお話ししますと
次のようになります」

ははぁつまり、全ては見方の技法なのですね。

エフオピ
「少し違いますが合っています。要するに、
ポ、ポ、ポ、ポイントオブヴィユーに結実するのです」

それは、例えばコンビニ店員に顔を覚えられてしまう
といったような現象も含めてですか?

エフオピ
「初期の頃ならそれも許されていたのですが
ここ千年の間では必ずしも含めるとは
限らなくなりました むしろ、・・・」

むしろ?

エフオピ
「むしろその現象の造作について的確な編集と
歩合のいい添削を与えるような塩梅式を良しとする
そんな評価が万事の流れを左右するという説が有力です」

それは核心に近づいてきたということでしょうか。

エフオピ
「ええ、流れが大切であります。万象は流れなのです」





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