2012/10/12

(No.1821): MiniBruteへの死角


いい歳をしたおっさんが滅茶苦茶な日本語とも
つかない言語を勝手な文法で組み立てたあげく、
意味不明で読み取れず、且つ目的も主張も
全て理解不能な出鱈目糞屑ブログをお探しのあなた、
それはここにあります。

日々の日常に埋もれながらも分別を踏まえ
しっかりと「音楽」をされている方々が眩しくて
直視できない毎日ですこんにちは。


さて、Arturia MiniBruteであるが、
筆者にとって久々に電子楽器嗜好琴線に
ビノビノと触れる。
その理由は機能云々ではなく面構え的なものが大きい。
全体のバランスとノブ類フェーダ類の配置
鍵盤数、色。
いいじゃないか。
だいたい機能で言ったらだいたいキミ、
モノフォニックじゃぁないか。
単音。
いいじゃないか。
もちろん面構えにも勝り、
出音の完成度にも二言はない。


同じ価格帯でぶつけて来たRoland SH-01の方が
機能的にははるかに上回っているだろうが、
なぜか琴線にはほとんど触れないのだ。

その理由は、面構えに他ならない。
諸君はなんと勘違いな理由なのだろうと思うかも
知れないが、真実としてそう想うのだから
仕方がない。
おそらくSH-01の方がいろいろな場面で
しこたま重宝しそうな予感もする。
出音だって良いに決まってる。

かたやMiniBruteにおいてはある程度
限定されることだろう。
なんせ構造がアナログ回路であり、そして
モノフォニックだから。
しかし、
逆に限定的なほうが面倒臭くなくて良い。
面倒臭くないということは発想力が阻害されない。
万能なほどそれを使う人の技量に左右される。
従って、筆者のような非凡野郎には単機能がいい。
その限られた中での発想が気持ちいいのだ。






しかしここで重大な決定を
下さなければならないことを知っている。
その分の資金は全て六級改号とパンダ車先生へと
流れる仕組みであることを知っている。


たはッ

0 件のコメント:

コメントを投稿