2012/10/26

(No.1832): 電子音楽偶因論


「食の軍師2」を滞りなく発注した振り返りざまに
乱暴にしかし計画的に脱ぎ捨てられた西伊豆の民宿
「あけぼの荘」のタオルを唯一の手掛かりとして、
昨日の夕食のカロリーを緻密に計算するという通称
「キャロリットメニュウ」というアプリを開発した
ボスニア・ヘルツェゴビナ地方行政区在住の
カッセメ・メンデスさん(41歳)と画数が一緒なので
AbletonLive8を夜な夜な立ち上げていますこんばんわ
日本の東京というところに存するエフオピです。


AbletonLive9の発表を横目で見ながら
目の前にあるAbletonLive8のセッションビューと
アレンジビューの間を行きつ戻りつする。
四半世紀もの長い間使ってきたCubaseと決別し、
Ableton島に渡って来てまだ1年と少し。
見よう見まねでここまできたがしかし、
未だにセッションビューとアレンジビューとの関係が
会得できていない。

それぞれのビューにおける仕様は理解できたつもりだ。
特にアレンジビューはCubaseの作業で培ったスキルが
そのまま適用できる。
セッションビューにおいてもクリップの概念さえ
理解できればアイデアを形作っていける。

だがそれゆえ、視点の異なる両者を同時に使って
プレイするということがいまひとつピンとこない。
どちらか一方しか使わないというのであれば
先ずは問題はないのだが。


何れにしても
手慰み的電子音楽ユニットdeweyとしては出る音さえ
ギャニュギャニュだったら過程はあまり気にしない。
だんだんと覚えていけばよろしい。
てな風な心持ちなんでござんしてぇ、
真摯にぃ音楽を活動されている諸先輩の方々にはぁ
すべっからく申し訳ねぇこって
こんな塩梅式(あんべぇしき)でやってますってぇと、
できるもんもできねぇんでやんすー
そんなわけですからぁどちら様にもぉ
万障お繰り合わせの程隅から隅までずいとぉ
おん願い申し上げ奉りまするってぇ寸法よ。

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