2009/10/17

(No.913): 大型二輪・1段階3時間目の巻


いよいよ一本橋のコマである。
いつものようにウォーミングアップの
ロー発進外周3点停止且つ3速外周周り、後
S字とスラロームを加えた、これまた
前回までのメニューをしばらく走る。

その後、スラローム後に一本橋へコースを変える。
最初に乗った感じは前回よりも違和感はなかった。
リアブレーキをずっと踏んでいたら
筆者担当指導員とは別の指導員に
リアブレーキ踏むなと注意される。
え、リアブレーキ使っちゃだめなんだっけ
と思っていると
ブレーキを使うのではなく
速度が出ている原因をつぶさないと
だめでしょうがッと怒られる。
速度調整はクラッチでやることッ
と、とんとんと左手を叩かれる。
リアブレーキは使っちゃだめなんではなく
使うときはポンと最後に踏むくらいにしなさい。
とのこと。

そういえば、この指導員は覚えている。
4年前の普通二輪の時にもいた人だ。
なぜ覚えているかというと
一番口が悪かった指導員だったからだ。
ちなみに見た目も横山やすし系なので
怖い。

その指導のあとの一本橋。
なるほど意外と安定する。
今回は何故かアクセルの開度を一定にする操作も
出来るようになっていたので
クラッチの調整で速度をコントロールできる。

が、
指導員がタイムを測定し8秒。
大型二輪は10秒。
後半はしぶとくがんばってみてというので
これでもかというほど止まりそうになりながら
あわあわしながら一本橋を渡る。
15秒くらい稼げたのではないかと思うほど
自分ではがんばったつもりだったが
今ので11秒とのこと。

10秒は取り敢えずクリアできたが
うへー、10秒長すぎ。
無理。

それでなくとも内心はバランス調整で
あわあわしていたのに指導員は
バランスはいいですよ、あとはタイムですね
と言う。

そんな、あうー








0 件のコメント:

コメントを投稿