2009/10/24

(No.921): 大型二輪・2段階1時間目の巻


いよいよ2段階。
2段階は事前に教習コースを
暗記しなければならない。
従って、今週は何かにつけ教習コースを
反芻していた。
コース自体は、それほど覚えにくくはない。
むしろ、教習所走り所謂法規走行を
覚えるのが大変だ。
二輪待合所にはコース走行の法規走行
教習用DVDがあり、自由に閲覧が可能である。
これを見て事前に覚える。
レンタルすることも可能だ。

今日の指導員は非常に人当たりのいい
面白い指導員だった。
えーとfopさんはウチで普通二輪取ったんですよね、
何年前に取ったんですか。
4年前です、というと
あーじゃー僕も担当になったことが
あるかもしれませんね
僕のこと覚えてますか
は、はぁなんとなく・・
といったやりとりのあと、

先ずは
四輪コース図を使って今回のコース順路の説明を
バイク車庫内のホワイトボードにて行う。
その後1段階のような細かい指示はされず
バイクに搭乗する。

この四輪コースに出るのは4年振りである。
最初は、外周を2周ほどする。
その後、指導員の後ろに乗って
コース順路を法規走行し、細かい注意点を聞く。
走行ライン、ウインカの出し方、目視、
ブレーキング、速度など。
四輪や他の二輪も走っているので、
交通に注意した走り方を指導される。

指導員と二ケツする際、指導員が
あ、ちょっと湿布臭いですけど
という。
なるほど、少し臭う。

蛇足だが、指導員の後ろに乗る際の作法。
・指導員の肩につかまる。
・指導員の足をがっしりとニーグリップする。
特に、このニーグリップは
おっさんの足にからめなければならないので
あまり良い気持ちはしない。

さて、その後、ソロでコースを3、4週した。
左折が2回連続して続く箇所で、
低速左折があまり出来なくて大回りを
してしまう。
指導員からも左側縁石にくっつけて回る
ようにと指導される。
やはり、ここでも低速バランスがキモだ。
ムツカシイぞ。

あとは、ウインカ出しと、
ミラー確認後→首を回しての目視の
この一連のシーケンスが
もうあちこちに点在している。
バタバタである。

やっかいなことにコースはもう一つあり、
2段階の4時間目あたりから
もう一つのコースになるのである。
こっちはまだ全然覚えていない。
おふー








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