2009/10/20

(No.917): 嬌艶な松韻


嗜好というものは千差万別。
人それぞれによって好き嫌いは分かれるもの
という掟を踏まえつつ、敢えてそのタブーを
言い募ってみる。

四輪嗜好。
国産、外国産問わず、
白または銀色系、稀に黒で、概ね車高低く
4枚ドアセダンタイプ、マフラー音低音、
太いタイヤ、たまに金色エンブレム、
フロントウインドウもスモーク、
もちろん、オートマチック、
ヘッドライトは青みががった白、
しかし最たるは、ドライバーのべらんめぇ運転、
おまけに、たばこのポイ捨て、のクルマ。

久々に上記に合致した四輪に出くわす。
もう痛すぎる。

その痛すぎる推定価格1000万円のその四輪の後ろから
国産軽自動車が走ってくる。
その両車を並べて、さぁさぁ君はどっちを選ぶかね
と問われれば、10人中8人は1000万円車を選ぶだろう。
だが筆者は間違いなく、2人の中のどちらかだ。










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