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一昨日くらいだったか、公道で初めて見た。
DUCATI STREETFIGHTER
ほんの一瞬のことで、対向車すれ違いざまに
はう今のはストリートファイターじゃあるまいか
と既に視界から消えた後に思った次第。
だから、あまりはっきりしていないが
思ったより小さいのだなという印象だった。
排気音も思ったほど大きくなかった。
値段もさることながら筆者はやはり
Monsterシリーズの方が好きだ。
今乗っている二輪もMonsterだからというのも
あると思うが、このネイキッド(裸)を地で行く
ギクシャク感な容姿がオツだ。
当然乗り心地もギクシャクしている。
大型二輪免許を取ると言う事は
取りも直さず、国内で販売されている
全てのオートバイが対象とされ、一気に現実味を帯びる
ということである。
現実的には値段や諸事情の問題があるので
もちろん全てが現実味を帯びるわけではないが
概念としては、正しく全て対象物となる。
この差はいかばかりか。
8400万光年の彼方にある渦巻銀河の光を我々は見ている
ということは、その見ている光は8400万年前の光という
ことであり、その8400万光年彼方の渦巻銀河が、
今、たった今のこの時間にもそこに存在しているとは
必ずしもそうとはいえない。
というくらいの差だ。
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