2011/10/19

(No.1526): 常時逓伝


それにしても、
1年前に一体誰が予想しただろうか。
日常的に生活圏の放射線量を
計測することになろうとは。


暁に喰み、黄昏に散る。
違命の果ては、三界の壁。






<レギュラー陣>

・その一(髭のセパハン)
黒のYAMAHA SR400。
リアフェンダーを外し
(或いは小さいものに交換?)、
そしてセパレートハンドルを装着。
このセパハンの垂れ角がキツイ。
40度くらいは下を向いている感じ。
タンクに干渉しないのか。
ライダーは髭を蓄えた三十路後半
と思しき男性。
肩掛けカバン(防水)と半分ライダー
専用防具的な感じのする扮装。
靴はブーツ。
運転はわりと真面目だが
無理な追い抜きをすることもある。




・そのニ(虚勢の虎)
メーカー不明、国産原付2種。
改造箇所なし。
めがね顔のおじさんライダー。
といっても
筆者よりも若干若い気がする。
四十前半くらいか。雨でもないのに
黒いレインスーツ系を着用。
かなり粗い運転だったが、
大人しい乗り方に激変した。
おそらく捕まって残り点数が厳しいとみた。
しかし
最近また粗暴が目立つようになっている。




・その三(白の轟音姫)
白のYAMAHAドラッグスタークラシック。
30歳代前半と思われる髪の長い
女性ライダー。
マフラーを替えているのか
かなりうるさい排気音。
遠くからそれとわかる音。
ハンドルも交換したのだろう
左右に大きく張り出している。
白のライダージャケットの腕には
西部劇のガンマンのような短冊ひらひらが
ついている。
大きく張り出したハンドルの所為か
至極安全運転。




・その四(我儘ムルティ)
赤のDUCATI ムルティストラーダ。
見たところフルノーマル。
ライダーは不明。おそらく男性。
後方から韋駄天の如く抜き去るシーン多数。
運転はかなり粗い。車線無視。
無理な割り込み多し。




・その五(六級で十分だ)
黒のDUCATI モンスター696+。
ハンドルを高さノーマルでショートに替え
ミラーはイモラに、シートをドカパフォに
変更。
ライダーは四十代後半の冴えない男。
股間の状況を常に気にとめつつ
運転はメリハリを心掛けている。
低速バランスとニーグリップに拘る。











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