2011/10/28

(No.1535): 挑戦主義


おそらくは適材適所にはなるだろう。
実際、筆者もそう発言し、
他意のないことを強調したつもりだ。
しかし、本心は違う。

もう今までの環境とかそういうのはいいんじゃないかと
せっかく新しいことができるのに、何で今更、
同じような内容をやろうとするのか。
とは言うものの、確かに既存と同様であれば
いろいろ周りが見えるというメリットはある。
正確な見積もりもできるし、何より実績がある。
スキルがある。
特に、カットオーバーが決まっている場合は
それが最優先になるだろうし、そうなればその中で
実現できる方法が選択されるべきだ。
定石として。
だから、理屈はわかっているつもりだ。

しかし、それを踏まえたとしてもだ。
変わっていかなくては将来がないと思うのだ。
だから、そんなことを毎回やっていたら
いつまでたっても変われないではないか。
時には冒険も必要だ。

お前が責任とるわけではないから
そんな軽口が言えるのだ。と聞こえる。
そうだ。その通り。当たり前だ。
だから、むしろ言い募るのだ。

せっかくのチャンスではないか。
そうそうあるものじゃない。
変わるのだ。
食わず嫌いはもう止めよう。
新しい事に挑戦するのは勇気のいることだ。
でもだから面白いんじゃないか。
いつやるかって?
今でしょう。





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