2011/11/08

(No.1545): 四八馬鹿


しかし、
つくづく会社の人々と話が合わないことに
痛感する。
会社の人というよりも、一般的な社会人と
言い直しても当たらずとも遠からずといった
塩梅である。

すなわち、年代の違いはあるにせよ、
会社の方々の嗜好ベクトルの指し示す方向と、
筆者のそれとはかなり隔たりがある
ということなのだ。

例えば、漫画の話しになったときのこと。
週刊少年ジャンプ云々
ドラゴンボールが云々
週刊漫画誌は学生の頃よく読んだなー
あとヤングなんとか(名前失念)とか
なんとかかんとか(完全に失念)とか
(大人向けの漫画劇画的な週刊漫画誌)
は今でもよく読むなー。

もう全然ついてゆけん。
話しの輪に入れない。
だから無理矢理
ねぇねぇ「ガロ」って知ってる?
と、試しに聞いてみた。

あーなんか聞いたことありますよ
読んだことないけど。
なら、まだ可愛げがある。
なんすかそれ。喫茶店?
というリアクションに
それを言うならバンド?とか聞け
と思ってしまう。

あと、何ともない世間話についても
もう全然違う。
例えば、
週末訪れた家電量販店でwifiルータを
購入した経緯についての蘊蓄話し。
話しの中に仕事関係の事も少し
からませたりしながらのハイソサエティ。

君たちに筆者と旧友Nとのアラフィフ
会話を聞かせてあげたいくらいだ。
真のアラフィフ会話をな。

うんどばばーん
うひゃひゃひゃひゃ
あん、あんた、あん
行きますか
じゃ、たのむわ
ぎょむへ、ふぉ、むん

こーゆー単語で会話する。

(ハナ肇とクレージーキャッツ
馬鹿は死んでも直らない)
を聴きながら





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