2011/11/30

(No.1563): 配信実験


何かに突き動かされながら
USTREAMにアカウントを作ったのが昨夜。
MacBookから配信するフリーソフトも落とし
軽く触ってみるが、思いのほかわかりやすく
且つ快適なのでAbletonLive8の難解さが
身に沁みる。

なぜ、今まで積極的に利用しなかったのだろうか
USTREAM。
こんなにお手軽に、事が運ぶのなら。
いろいろな事ができるではないか。

その第一弾。
来月、deweyのスタジオがあるので
そこで練習風景でも試しにライブ配信してみよう。
いや、まてよ。
ライブ配信なら、いっそのこと、
ライブをやってしまおう、リハーサルスタジオで。
そうだ、こりゃいい。
スタジオライブだ。
なんで、今まで気付かなかったんだ。
いや、待て。
そんなことやってる人達は
掃いて捨てるほど大勢いる。
何も新しい事でもなんでもない。
実際、
自分の身に降り掛かってくると
そういうことに頓着がなくなって
しまうから不思議だ。

そんなことよりも、
スタジオで音を出している状況を
ミニライブ然として配信するという方向で
悶々と考えを巡らす。
巡らせているうちに、ハタと気付いた。

今回のdeweyのフォーメーションは
全員がMacBook with AbletonLive8
を実装する予定なのだ。
つまり、MacBookがUSTの配信では
使えないのだ。
MacBookが楽器になるので。
外部カメラや何やらを張り巡らせれば
使えない事もないだろうが、
そんな面倒くさいことはしたくないし
Live8を走らせながらUSTライブ配信
という状況でパワー不足が心配だ。

するってぇと、他にUSTライブ配信できる
デバイスが必要だ。

あった。
iPhone4という素晴らしいデバイスが。
早速、フリー配信アプリをDLしてみる。
USTREAM Broadcasterというアプリ。
使えそう。

しかしiPhoneで配信した場合
どのくらいのクオリティなのだろうか。

テストしてみよう。

何のオチもなく、何の面白みもない
ただ単にiPhoneでUSTが
どの程度できるものなのかを
試したくてテストで配信してみた。

なお、これは実験なので、
音声はiPhone内蔵のマイクから
拾った音のみである。
これ↓
test live

wifi環境下で行ったので現場で
FON等の無料アクセスポイントがないと
少々厳しいかもしれない。
でも、やってみよう。







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