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直後のライブ感想書き殴りにつき
誤字脱字ご容赦。
BATTLES、ライブ。
渋谷AXにて。
オープニングアクト、にせんねんもんだい。
にせんねんもんだい、このバンド、名前すら
薄らとしか知らなかったのだが
女性3人組、ドラム、ベース、ギター/シンセ
というまるでdewey_2ndのような陣営。
BATTLESと同じ手法による音出し。
ミニマル人力テクノというにはあまりにも
ロック的な感じ。
素敵な音楽だと思うけど、
好んで足を運ぶ事はなさそう。
後半、飽きてきちゃった。
もうちょっと1曲を短くして
変化をつけるといいかなー
個人的には。
で
BATTLES。
今年のフジロックで初見だったが
ワンマンではやはりフェスとは違って
勢い以外のフォースを感じた。
シーケンスはリアルサンプリング或いは
ルーパーによるその場で作成する曲と
あらかじめ仕込まれた曲の2種類あると見た。
どちらにせよ、ドラマーのジョン・ステニアーさん
ヘッドフォンなしでよくモニターできていると思う。
コロガシ的なモニターがハット下に設置されてあった。
見ていると音量調整も手元でできるらしかったので
あれでシーケンスをモニターしているのだろう。
汗だく。
頭上2mくらいのところにシンバル。
ハットの位置もすこぶる高い。
逆に椅子が低め。
キック、スネア、タム、フロアのセット。
それらによって独特のフォーム。
下手のデイヴ・コノプカさんはベース、ギター
それとシーケンス作成等、エフェクト系。
上手のイアン・ウィリアムスさんは
ギター、シンセなど。
どこからか仕込みなのかどこからがリアルなのか
判別難しく、全てが渾然一体となっている。
とにかく、
ジョンさんの超絶プレイが目に焼き付く。
あれだけ大汗かいて、
長時間まるでドラムマシンのように
叩いていてよくぶっ倒れないものだと感心する。
筆者ならもって7分くらいだ。
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