2012/01/17

(No.1607): 六級改号のあるある 01


えーと、なにか野武士的なものは・・
ないね



22:40、外気温摂氏2度、時速60km走行時
体を突き抜ける大気の温度はマイナス12度。
幾度も言い聞かせているように、走行距離
20kmを超える辺りから、急激に体の部位の
あちこちから、寒さ防御バリア決壊の報を
受ける。
指先が顕著だ。果たして己の指先なのか。
ブレーキを握る。
痛い。
クラッチは全ての指で握る。
痛い。
耳タコのループジレンマを促し
それでも、駆る、日常の夜。




六級改号のあるある 01

六級改号別名ducai m696発進時、
ギアの蹴り上げが中途半端だと
ニュートラルに入ってしまって
アクセルの空吹かしをしてしまう。

この時、通常は2速に入るはずが
ニュートラルで無動力状態になってしまう
ものだから、体の重心の位置が保持しきれず
あわあわしてしまうことが多い。

初心を忘れずに、的確なギアチェンジを。
且つニーグリップをしっかりしていれば
あわあわしないよ。







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