2012/01/25

(No.1615): モーターサイクル・メガネ


何とかしたいもののランキングで
今のところ第一位に君臨しているのは
メガネである。
メガネと言ったって、もう、
そんじょそこらのメガネではない。
私が六級改号別名ducati m696御大を
速やかに安全に且つすこぶる気持ちよく
駆るためのメガネなのである。

筆者は視力は極めて悪いわけではなく
通常は裸眼で生活している。
しかし、自動車運転及び二輪駆動時には
眼鏡仕様(使用)である。
免許区分も同様。

従って、六級改号別名ducati m696を
どっこらしょと駆る時、筆者はメガネをかける。
DUCATI Monster696は日本人の平均的体躯
だと、ライディングポジション(以下ライポジ)
は多少なりとも前傾姿勢になる。
しかも、
筆者の六級改号別名ducati m696の場合は、
高さノーマルのショートハンドルなので
嬉しい事にさらに余計に前傾姿勢を強いられる
のである。

一般的にオートバイのライポジとしては
顎を引き上目遣いで前方を見る。
筆者の六級改号別名ducati m696の場合、
前傾姿勢のためその上目遣い方が著しい。
そこで問題になってくるのが
今、日常で使用しているメガネなのである。

このメガネはレンズ部分が小さいので
前傾姿勢の上目遣いにすると、レンズ部分から
視界が外れてしまい、完全に裸眼状態と
なってしまうのだ。
この件はもう何年も育んできた問題なので
何を今更感満載でお送りしているのだが
いよいよ年貢を納めようかと
具体的なダンドリを打とうとしている。

それ専用のメガネを。
以下、候補。

7EYE

JINS Cycle


JINS Cycleはお店でかけてみたことがあり、
フィット感は大変良かった。
これなら前傾姿勢でもレンズから視界は
外れなさそうだった。
しかし、オートバイ専用という7EYEも気になる。
こちらはヘルメット装着時も想定しているので
今後検討。



ちなみに、
コンタクレンズという野暮な選択肢は、
筆者にはない。








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