2012/02/06

(No.1627): Lionの予感


過日、
iPhoneのOSバージョンアップに際して
iPhone内に貯めていた写真の全てが
この世界から消え去るという事態に直面し
自分自身でさえも信じられなくなり
関東九十一薬師霊場を巡る旅に出たのが
7万8千年前
あれから数え100万年、相変わらずの日照りだが
君は進化の度合い二歩と半分
もっと賢く逃げて頂く。
ハイッ (C)susumu hirasawa

と大声で叫んだのはケラさんだったか
と思い出し笑いをしながら消えてしまった
懐かしい写真どもの思い出を反芻していたら、
拙過去ブログにその片鱗が
数枚残っていたのを発見し落涙する。

特に、一昨年の夏に訪れた中国大連での
写真はいろいろ感慨も深いもので、
数枚でも救済できたことには意義がある。
何故なら大連への渡航はまんじりともしない
中途半端なプロジェクトでの上陸作戦であり、
しかもそのプロジェクト自体が不戦敗だった
という、吉本新喜劇でさえ取り扱わない
喜劇だったからだ。
全てのサーブレットをinvokerに設定する。
というような行為と等価だ。


さて、前説の喜劇の話とは
あまり接点を見い出せないまま
次のくだりへとなだれ込む仕来りが
この筆者屑糞ブログの特長であり、
だから、唐突に
拙MacBookのOSをここでLionなるものに
入れ替えようと思ったり思わなかったり
しているのだ。
何故ならと問われれば、ひとつ、
例の iCloudを使うためだ。

iPhoneはiOS5にしたため
滞り無くiCloudを使っている。しかし、
このままではiCloudのiCloudたる
恩恵がまったく授受できないでいるのだ。
即ち、クラウド上にアップされた写真等が
今はまだiPhoneでしか利用できない。
iPhoneでアップしてiPhoneでしか
利用できない。
これじゃクラウドの意味がねぇ。
バックアップとしての意味はあるが。

windowsマシンはXPだし、
MacBookはSnow Leopardだし。
どれもiCloudが使えない。
windowsXPを7にする気は全く無いので
ここはやはり、
MacBookをLionにするしかあるまい。

懸案のAbletonLive8も
今のバージョンではLionに対応しているし
大丈夫だろうて。
もはや消えることはあるまいて。
しかもLionは2600円って
OSなのにシェアウエア並のお値段。

ではいざ、いざいざ。
いざー




撃沈。








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