2012/02/15

(No.1635): 回線の鮮度


インターネットの回線環境。
筆者は未だにADSL(50Mbps)である。
電気代のことでもないのだが
使用しない時はモデム、無線ルータ共に
電源はOFFにしている。
使用する場合のみ電源を入れる。

ここ2年近くになるだろうか、
5回に1回いや、3回に1回の割合で
電源を入れてもモデムの挙動が
おかしい時があり、
ネットに接続できないという現象が起こる。

しかも、そうなると、電源を抜き差しを
数回繰り返してもネット接続不可となってしまう
ケースが頻発している。

かくゆう、今も、30分くらい

また繋がらねぇったくしょーがねぇなー
(電源入れ直し1回目)
まだだ、まだ繋がらねぇ、くそッ
(電源入れ直し2回目)
サエズリ、タイムアウトになりやがった
(電源入れ直し3回目)
ブラウザにルータ設定画面出やがった
(電源入れ直し4回目)
これで繋がらなかったら線切る

と、電源抜き差し→確認の
スパイラルループに突入後
4回目でようやく繋がったという塩梅式。


原因は不明だが、起動のタイミングに
由来するのか、はたまた当局の仕業なのか
ADSLモデムの挙動に異常が起こる。

稀に発生するというならまぁ百歩譲って
様子見様子見と流す事もできるのだが
一日おきとか、連日なんかしょっちゅう。
温厚な筆者でさえ殺意を覚えるに至る。


年貢を納めに、アレにするか、アレに。
つまり「光」に。
筆者プロバイダのお伺いを立てつつ
調べたら、上り下り100Mbpsで約6000円
という試算。もちろん使い放題系。

しかし、実際現状ではいくら払っていただろうか
と明細を確認したら驚愕した。

1260円。

安い。
っていうか、こんなに安かったか?
しかし、間違いなさそうだ。

ということは、光にしたら、
今の約4.7倍のランニングコストを払う事になる。
二の足を踏む。

現行帯域でも遅いと感じることもあまりない。
上述の障害を許容することができれば
今のままでもいいんじゃないだろうか。

という、
おいお前さん、ずいぶんとまぁ大人になった
もんじゃないかぁ。

そうさ、このままでいいさ。
いいさ。







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