2012/02/24

(No.1642): 久々ドラムを効く


はたと気付けば、もう数ヶ月もドラムを
叩いていないではないか、その体たらくに
ついちゃおまいさん、一体どんな了見なんだい、
そこへ直って、そこぉえーへりくだって、
その了見とやらを、え、聞こうぢゃぁないか
聞こうーぢゃぁー なーいーかー。

何を歌舞伎調に文字列を打ち込んでやがんでぃ
こりゃぁいかんいかんと反省しながら、
筆者過去作品群、特にライブでのdewey、とか 
CYRKON とか、あと古いところでは
フジオフィーバーとか、そんな筆者の
バカドラム加減のご機嫌を伺ってみりゃ
え?マジでこれほど酷かったっけと
爆笑のうちに幕は降ろされたのです。

実は一番マシなのは(マシに聴こえるのは)
フジオフィーバーのドラムだったというオチに
ドラムをやるならやっぱりギターバンドが
最強説を説こうと思い至ったのだった。

次に良かったのは、CYRKONか。
特に、ベース+絶叫歌唱のさんたさんが入った
3人構成の時のライブ。
あれは代々木Bogalooでやった時のライブだと
思うが、その時のドラムはエビタさんの
カオシレータに人力同期で叩くシンプルで
オカズも少ない筆者好みの
エレクトロニック的ドラミングだった。
カオシレータの低音とキックの低音の
タイミングがかなり音楽的にマッチしていた。


そして、長いキャリアであるところの
平さんとのコンビネーションdeweyの心。
このバンドの筆者ドラムは酷い時と
良い時の差が激しくて、
酷いときは、もうドラミングが楽曲の中で
線となって’歌っていなくて、パーツがただの
点というか単点になってしまっていて
「流れ」が感じられないのだ。
筆者の場合スネアのタイミングが全てにおいて
遅れ気味、ハットの粒が揃ってない。
というお恥ずかしい醜態なのですら。
良い時は、バックトラックの中に溶け込んでいる。

こんなことをそぞろ書いていたらそろそろ
ドラムセットで叩きたい心持ちになったよ。







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