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そんな時の雨の仕様について
程度のレベルを逆数値化することで
全裸←→レインスーツ の体系を
ここに掲載する。
<レベル1>
ヘッドライト越しに何かがぴゅっと通る。
<レベル2>
ぴゅっぴゅっの間隔がはっきりとわかる。
このあたりで雨と気付く。
<レベル3>
ヘッドライトに雨の軌跡が浮かぶ。
歩行者はまだ傘はささないが
四輪はワイパーを使い始める。
<レベル4>
走行時に雨の感触がわかる。
特に胸と足もも。ズボンが濡れてくる。
シールドも水滴多し。
歩行者は傘をさす。
<レベル5>
バタバタと音がする。
走行時、雨の抵抗を感じる。
シールドを指ワイパーで拭く。
レインスーツがないとたくさん濡れる。
<レベル6>
視界が狭くなる。
<レベル7>
冠水の道路あり。
キャブレタまたはインジェクションに
水が入らないか冷や冷やする。
<レベル8>
もはやレインスーツも役に立たない。
滝の中。走行不能。
全裸。
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