2012/03/05

(No.1651): タイコへと船首


ジェイソンピー、
ジェイソンピーと叫ぶ。
エイジャックスアールエス、
エイジャックスアールエスと叫ぶ。
ところで、
中国のお土産のこの飴、うまいなー。

このシリメツレツな言語体系と
文章表現で始まった糞屑コラムの枕は
果たして何てことないいつものことでは
あるのだが、本日は筆者の点景はいっそ
心ここにあらず的な衝動が
ズヒャヨーボリェホーと迸るという体で
mouse on mars 6年ぶりに来日の報。


ピンではなく、フェスに。
6月頭に長野県にて催される
TAICOCLUB」にだ。ニダ。
このフェスは、百馬力青熊猫同志である
小ちるさんは参加されたことがあり、
その模様を何度かお聞きしたことがある。

先ず以て、過酷であると。
このイベントはフツーに
オールナイトイベントである。
もちろんオールナイトイベントなんて
いうのはクラブ系であればフツーで、
遊びに行った事ももちろんあるし、
stereogimmikというユニットでは何度も
出演したものだ。
吉祥寺スターパインズカフェでは
午前3時とかにテクノライブやったし
恵比寿みるくでも散々やったのだ。
その他、場末の小さなクラブで
しみじみと轟音キックとボコーダーで
ドン引きさせるテクニックを誇り
まったく空気の読めない筆者は
馬鹿丸出しでまっしぐら犬まっしぐら。

確かに老いたという。
しかし、このイベントの過酷さは
それだけではない。
なんせ現場が「遠い」のだ。
オール明けでその距離を東京まで
クルマで走って帰ってくる気力と体力と
霊力と権力と重力と電力がない。

何をフジロック10年選手が言っておる。
と揶揄されている感ひしひしであるが
フジの体力の使い方は長期戦であり
それなりに温存できるのだが
やはり一日だけのオールで且つ
帰路の憂欝がなかなかに
ボディーブローだ。

しかし。

そんな戯言は全て前置きのタン壺に
タン壺小僧を召喚させつつ廃棄し
投棄し、全ては
mouse on marsの電気信号を浴びるため
滞りなく赴く所存。

筆者の音楽人生において全てに
最優先される課題は以下の通り。

・kraftwerk
・ymo(特に細野さん)
・mouse on mars
・平沢進(起伏もある)










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