2012/03/10

(No.1655): フリーAutoTune系 その2


さて、あれはいつのことであったろう。
「今週までに一曲つくって云々」と言ったのは
どこの誰であったろう。
まったく滞っている。

くだんのAutotalentの仕込み方は判明した。
AbletonLiveからVSTの場所をブラウズ設定
すればインポートされてで読み込まれるようだ。
実際、使用できた。

使用できたのだが企てていた結果が今ひとつ
得られなかった。
そもAutotalentの使い方がよくわかっていない。
だから、どのように使えば企てが成就するのか
いまから長い旅に出なければならない。

巷で聴かれるいわゆるケロケロ歌と呼ばれる
AutoTuneによる強制音程補正プラグイン。
Autotalentはそれに近いことができると
思っていた。
しかしどちらかというとピッチシフターに
近いか。全体的なピッチを変化させる方式。
求めていたものはそれとは少し違う。
なんというか、もっと人工的でえげつなく、
下品な、ざらついた、どうしようもない、
中途半端な、そんな声加工を望んでいる。

中途半端と言えばそうだが、大人しすぎる。

そんな塩梅で、思い描いている景色には
ほど遠い状態であり、
音楽を作っているのかコンピュータソフトの
使い方を調査しているのか
もうわけがわからなくなってきてくるので
いったん散開し、頭を冷ましてから
再度集結するという塩梅式としたい。


AbletonLiveでAutotalentの使い方が
よくわかんなーい。

一行で済む話しだ。








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